2024年4月5日、株式会社住商アビーム自動車総合研究所『日本における製造業の募集賃金動向』のレポートにて「HRog賃金Now」を、募集賃金の分析で活用いただきました。
チーフエコノミスト 岩本 寛正様
<エグゼクティブサマリー>
自動車を含む製造業の募集賃金動態を分析すると、足下のインフレ状況を上回る伸びを示しており、社会的な賃上げの 期待に対して正面から応えていると評価することができる。
製造業の中で自動車関連の割合が高い県では、製造系職種の全国平均を上回る募集賃金の伸び・実額が示されており、 自動車産業が賃上げをリードする構造が示唆される。
自動車メーカーはじめ、製造業の企業にとっては、人件費の上昇を前提としつつ、製品の競争力を維持・向上させ、成長する というチャレンジに直面しているとも言える。
株式会社住商アビーム自動車総合研究所様のホームページでレポートをご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
https://www.sc-abeam.com/and_mobility/article/20240405-01/