一橋大学経済学研究科・塩路悦朗教授のCFE2022での研究報告にて「日経CPINow」を利用いただきました。
塩路教授の日経CPINowを使った実証研究の分析結果では、日次データである日経CPINowが、月次データであるCPI(ここでは購入頻度の高い品目のCPI)及び家計の予想インフレ率に対して説明力を持つことを示しています。
詳細は以下のリンク先をご覧ください。
2022年12月18日
Responses of households' expected inflation to oil prices and the exchange rate: Evidence from daily data(16th International Conference on Computational and Financial Econometrics (CFE2022))
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