ナウキャスト会長の赤井が委員を務める、内閣府の「都市再生有識者懇談会」では、コロナ禍を受けた様々な環境変化のもとでの今後の都市のあり方、デジタル化が進む社会経済を踏まえた都市再生の方針について、議論を行ってきました。
この度、都市のあり方や都市再生の取組の方向性についてとりまとめた「新型コロナウイルス感染症の拡大を契機とした今後の都市再生のあり方」が公表されましたのでお知らせします。
とりまとめでは、オルタナティブデータの利活用や都市機能の強化に「Society5.0」の近未来技術を積極的に活用するなど、テクノロジードリブンな都市再生についての方向性が示されており、こうした官民の取り組みが加速することが期待されます。
都市再生有識者懇談会
新型コロナウイルス感染症の拡大を契機とした今後の都市再生のあり方(PDF形式/560KB)