2026.07.01

【DataLens店舗開発】直営・フランチャイズの出店拡大を加速する、物件管理から商圏分析・資料作成まで一気通貫のデータ活用(株式会社HYV様)

株式会社HYV(ハイヴ)様は、「五感すべてに、感動を。」をミッションに掲げ、健康ウェルネス領域を中心に複数のブランドを展開しています。女性専用マシンピラティススタジオ「the SILK」を主力に、フランチャイズ展開する「オーダーメイド整体 TADASU」、シーシャバー「The Boutique」など、多様な業態を手がけています。各ブランドの出店数の増加に伴い、より効率的かつ再現性の高い店舗開発体制のため、同社では「DataLens店舗開発」を導入しました。その経緯、活用成果について店舗開発担当の國枝様、重本様にお話を伺いました。

お客様情報

企業名 :株式会社HYV(ハイヴ)
事業内容:ピラティス専門スタジオ運営・スポーツ用品販売・サプリメント等販売・トレーナー養成・トレーニング指導
担当者 :店舗開発担当 國枝 駿様
     店舗開発担当 重本 晃宏様
URL  :https://hyv.co.jp/

事例サマリー

抱えていた課題:
物件情報の手作業管理や候補地評価データの個別収集など各工程に多大な手間がかかるうえ、担当者の経験則に依存した意思決定が中心で、候補地比較や根拠整理にも多くの工数を要していた。

導入後の成果:
物件管理から商圏分析まで同一プラットフォーム上で完結できるようになり、候補地スクリーニングにかかる時間が大幅に短縮。定量データをもとに議論できるようになったことで、担当者ごとの経験・感覚に依存しない意思決定が可能となり、出店判断のスピードと再現性が向上した。フランチャイズ展開においても、客観的なデータを活用した加盟希望者への立地提案が実現している。


【導入前の課題】物件管理から出店判断まで、各工程に積み重なる手間

――まずは、御社の事業内容についてご紹介ください。

私たちHYVは、健康ウェルネス領域を中心に複数のブランドを展開しています。 主力ブランドである「the SILK」は、女性専用マシンピラティススタジオです。初心者でも安心して通える上質な空間と、継続しやすいレッスンプログラムを特徴としております。「オーダーメイド整体 TADASU」は、お客様の身体の状態や悩みに合わせたオーダーメイド施術を提供する整体ブランドです。根本改善を目指したサービスを展開しております。その他、渋谷に展開するシーシャバー「The Boutique」では洗練された空間で優雅なひと時を提供しております。

――「DataLens店舗開発」を導入される前は、どのような課題がありましたか?

出店数の増加に伴い、店舗開発体制の効率化と再現性向上が急務となっていました。しかし実態として、情報の収集・管理から出店判断の根拠づけまで、あらゆる工程に多大な手間がかかっていたことが課題でした。

仲介会社からメールや資料で届く物件情報を手作業で管理するだけでなく、候補地評価に必要な人口統計・競合状況・人流データも複数の情報源から個別に収集する必要がありました。また、候補地選定が担当者の経験則に依存する場面も多く、比較や根拠整理にも多くの時間を費やすなど、各工程の非効率さが積み重なっていました。

――「DataLens店舗開発」を選んだ決め手は何でしたか?

他の商圏分析サービスも検討しましたが、物件情報の管理から商圏分析までを一気通貫で行える点、出店判断に活用しやすいデータが揃っている点を評価し、導入を決定しました。

【導入後の成果】スクリーニング工数の大幅削減と、データに基づく出店判断の実現

――現在の活用状況と、導入後の変化についてお聞かせください。

物件情報を受領したらまず「DataLens店舗開発」上で候補地を確認し、商圏データ・競合状況・人流データなどを一気に確認したうえで、現地調査の優先順位付けを行っています。物件情報の一元管理・商圏分析・競合店舗の可視化・人口統計データの閲覧まで、以前は複数の情報源をそれぞれ確認していた作業が同一プラットフォーム上で完結するようになり、初期評価にかかる工数が大幅に削減されました。

また、定量データをもとに議論できるようになったことで、担当者の経験や感覚に依存しすぎない意思決定が可能になりました。候補地選定の根拠を社内で示しやすくなり、出店判断のスピード向上にもつながっています。

――「DataLens店舗開発」を使ってみての率直な感想をお聞かせください。

データの見やすさや操作性が高く、店舗開発担当者だけでなく経営層への説明資料作成にも活用しやすい点を評価しています。サポート体制についても、問い合わせへの対応が迅速で、実務に即した提案をいただけるため安心して利用できています。

【導入後の成果】フランチャイズ展開でも加盟希望者の納得感を高めるデータ活用

――「オーダーメイド整体 TADASU」のフランチャイズ展開において、「DataLens店舗開発」はどのように役立っていますか?

加盟希望者へのエリア提案や出店候補地の説明において、客観的なデータを用いて提案できる点が大きな価値だと感じています。

これまでは経験則による説明が中心になる場面もありましたが、現在は人口構成や競合状況などを可視化しながら提案できるため、フランチャイジー(加盟店オーナー)の理解や納得感向上につながっています。今後フランチャイズ展開を加速させる上でも、より多様な商圏データや予測分析機能の充実に期待しています。

経験とデータを掛け合わせた、次の店舗開発へ

──今後の「DataLens店舗開発」活用における展望をお聞かせください。

今後は新規出店だけでなく、既存店舗のエリア分析やドミナント戦略の検討にも活用していきたいと考えています。また、出店実績データと商圏データを掛け合わせることで、より精度の高い出店判断モデルの構築にも取り組んでいきたいです。

──最後に、同様の課題を持つ企業やフランチャイズ本部へのメッセージをお願いします。

店舗開発においてはスピードと再現性の両立が重要だと考えています。「DataLens店舗開発」は、物件情報の管理効率化だけでなく、出店判断の根拠をデータで可視化できる点に大きな価値があります。

特に多店舗展開を進めている企業やフランチャイズ本部にとっては、判断基準の標準化や意思決定の迅速化に役立つサービスだと思います。経験や勘を否定するのではなく、データによって補完することで、より精度の高い店舗開発が実現できると感じています。

※所属・肩書等は取材当時のものです。

取材・文:及川 梨緒菜


DataLens店舗開発

「DataLens店舗開発」(特許技術使用)は、クレジットカード決済データや人流データなどのオルタナティブデータと生成AIを用いて物件情報の収集・管理の効率化と物件選定の最適化を実現し、店舗開発者のデータドリブンな意思決定を助けるツールです。

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