2026.03.18

【DataLens店舗開発】物件情報や商圏情報の一元管理で、リサーチ時間が10分の1に!(うまプロ様)

 

うまプロのロゴ

 

国内外で飲食店経営やブランド開発を展開する、株式会社うまプロ。2021年にオープンした「東京もんじゃ・鉄板焼酒場 どてっぱん」(以下、「どてっぱん」)は、2025年10月に東京、京都、愛知で3店舗を同時にオープンするなど多店舗展開を加速しています。事業開発本部長の西村健人様に、「DataLens店舗開発」導入の決め手や成果、今後期待することなどを伺いました。

お客様情報

企業名 :株式会社うまプロ
事業内容:飲食店経営・ブランド開発
     FCブランド展開
     食品開発・食のEC
担当者 :事業開発本部長 西村健人
URL  :https://umapro-jp.com/

事例サマリー

概要:
株式会社うまプロは、「東京もんじゃ・鉄板焼酒場 どてっぱん」のフランチャイズ展開を全国で進めている。同社は店舗開発業務を1名で担当する中、年間14店舗という出店計画の達成に向け、物件リサーチの効率化と出店判断のスピードアップを目的に、ナウキャストの「DataLens店舗開発」を導入した。

導入前の課題:
全国の膨大な物件情報を1名で処理しており、商圏リサーチや条件精査(1件15〜20分)に時間がかかり、他社に優良物件を取られるスピード面の課題があった。また、現地視察や加盟店向けの資料作成も大きな負担となっていた。

導入後の成果:
マップ上のワンクリック分析により、リサーチ時間が「10分の1」に短縮。分析画面の共有だけで加盟店へ客観的な出店根拠を提示でき、資料作成を効率化できた。スマホ対応で意思決定も迅速化し、年間14店舗の出店計画を後押ししている。


全国を1名でカバー。現地で足を運んで商圏を確認していた

――まず、西村様が携わっている業務について教えてください。

当社の「どてっぱん」は、すべてフランチャイズ形態で店舗運営をしています。加盟店に店舗運営を委託する一般的なフランチャイズのほか、「運営委託」という形で、スタッフの採用やトレーニングといった店舗開発、運営のオペレーションなども含めて当社が代行するスタイルもとっているのが特徴です。その中で、出店する物件やエリアのリサーチから店舗開発、オープンまで加盟店様と伴走するのが私の仕事です。現在、店舗開発の業務を担当しているのは社内で私1人。加盟を希望する方は全国各地にいらっしゃいますから、日々忙しく全国を飛び回っています。

――「DataLens店舗開発」を導入する以前に抱いていた課題感は、どのようなものでしたか?

物件探しにあたって、店舗専門の仲介業者から物件の紹介メールがたくさん届きますが、それが条件に合った物件なのか、このエリアにはどんな人が集まってくるのかなど、1件1件確認し、リサーチするのに時間がかかっていました。また、資料だけではわからないことも多いので当社が求める商圏なのかどうか、実際に足を運んで見極める必要があり、候補地は全国各地にあるので、非常に大変でしたね。

出遅れれば他社に良い物件を取られてしまうので、とにかくスピードが重要なのですが、当社の場合、フランチャイズでもどこでも出店するというわけではなく、勝ち筋のあるエリアなのかをしっかりと判断したいと考えているので、なかなか出店を加速できないという課題がありました。

――「DataLens店舗開発」導入のきっかけは何だったのでしょうか?

当社のCOOが、展示会でナウキャストの方と知り合ったのが最初のきっかけです。まずはトライアルとして3カ月間利用し、使いやすさや効率性を実感できたので、2025年11月から本格導入することになりました。

トライアルの1カ月目はまず物件案内メールから、多くの情報を蓄積していく段階だったので、便利さをより実感できたのは2カ月目以降。蓄積された情報をもとに、物件を比較したり精査したりすることができるようになりました。現状どのエリアの情報が集まっているのか、マップ上で一覧することができるので、まだ情報が足りないエリアがあることも見えてきて、そのエリアに強い仲介業者へ新たに物件情報を依頼するなど、情報収集の精度も上がっていきました。

(株式会社うまプロ 事業開発本部長 西村様)

複雑な条件に合う物件を、クリック1つで閲覧可能に

――「どてっぱん」が求める物件の条件は、どのようなものですか?

もんじゃ焼きというと、下町生まれで親しみやすいイメージがあると思いますが、「どてっぱん」はそうした従来のイメージとはやや異なるコンセプトで店舗展開をしています。お酒を飲む20~50代の女性をメインターゲットにした、モダンでスタイリッシュな空間づくりが特徴です。内装やインテリアにもこだわっているので、通りから店内が見えて、入りやすい路面店であることが条件の1つ。空間をしっかり作り込むために、居抜き物件ではなくスケルトンの物件の方が使いやすい。また、ターゲット層が多く利用するエリアなのかどうか、人の流れも重要な基準です。

――実際、「DataLens店舗開発」を活用してみて、条件に合う物件は見つけやすくなりましたか?

条件が多い分、届いた物件情報を分析するのに非常に時間がかかっていたのですが、その時間が10分の1ほどに短縮できました。これまでは、物件情報のメールを開いたら、条件に合いそうな店舗かどうか精査し、地図アプリを開いてエリアをチェック、さらに人口や人流などを調べて商圏として見込みがあるかを検討し……というように、多くのステップがあって、1件当たり15分~20分くらいはかかっていたと思います。「DataLens店舗開発」なら、ワンクリックでこれらすべての情報を見ることができますから、ものすごく効率的になりましたね。

――特に利便性を感じているのは、どのような点でしょうか。

マップ上で商圏の分析情報がひと目でわかる点ですね。物件そのものの条件以外に、人流やエリア特性なども重要な検討条件です。特に土地勘のないエリアは、最寄りが何駅と言われてもなかなかピンとこないのですが、情報が一度にパッと見られるので、どんな場所なのかすぐに把握でき、関係者との共有がしやすいところもありがたいと感じています。

実際に物件を決定するのは加盟店のオーナー様ですが、こちらで目を付けた物件の情報を提供し、判断材料にしていただいています。以前は私が煩雑な情報を拾って1つの資料にまとめていたのですが、「DataLens店舗開発」であれば、画面のスクリーンショットを撮って送るだけで済むので、かなり時短になっています。しっかりとしたデータを基にご説明できるので、オーナー様との信頼関係の構築にもつながっていると感じます。

さらに店舗開発を加速。インバウンドの分析にも期待

――「DataLens店舗開発」によって、出店のスピードは加速しそうですか?

昨年までは、毎年3~4店舗ほどのオープンでしたが、今年は14店舗をオープンする計画で、これまで以上に店舗開発のスピードを速める必要があります。そうした意味でも、「DataLens店舗開発」には非常に期待しています。実際に「DataLens店舗開発」を使ってリサーチして、もうすぐ出店が決まりそうなところもあります。ポテンシャルの高いエリアでなかなか空き物件が出なかったのですが、おかげでスピーディーに判断することができました。

日々全国へ出張していると、移動中などすぐにパソコンを開けない時も多いのですが、スマートフォンに対応していて、手元で分析情報を見られるのもありがたいですね。どこにいても、良い物件があったらすぐにオーナー様へ情報を送り、内見の判断をしてもらえる。そのスピード感は大きなメリットです。

――今後、ナウキャストや「DataLens店舗開発」に期待することはありますか?

内装やインテリアにこだわっていることもあり、店舗オープンの初期費用が比較的かかるため、金融機関からの融資も欠かせません。「DataLens店舗開発」の分析情報を、金融機関に対して商圏の見込みの高さを伝える材料としても活用していけたら、効果的なのではないでしょうか。

また、もんじゃ焼きはインバウンド層にも人気なので、今後はさらに海外のお客様に対してもアピールできたらと考えています。インバウンド層の人の流れがわかるようなデータなども導入してもらえると、非常に役立つと思います。ナウキャストさんはいつもこちらの細かな要望に、すぐに対応してくださるので、これからも期待しています。

※所属・肩書等は取材当時のものです。

取材・文:エクスライト


DataLens店舗開発

「DataLens店舗開発」(特許出願中)は、クレジットカード決済データや人流データなどのオルタナティブデータと生成AIを用いて物件情報の収集・管理の効率化と物件選定の最適化を実現し、店舗開発者のデータドリブンな意思決定を助けるツールです。

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